活動内容

ソフトボールは「走る」「投げる」「捕球する」「打つ」といった様々な動きから成り立つスポーツです。色々な動作があるので、スタート時点では要領のいい子とそうでない子がはっきり分かれますが、どんな子でも「投げる動作」ができるようになると、共通の動きがある「打つ」という動作が急に伸びるように思います。野球やソフトボールは、スタート時の差があるように見えても、一定期間一生懸命に練習すれば、小学生の間にある時突然上手なります。正直要領がよくなかった子が、チームで一番上手になることもあります。色々な動きがある分、ひとりひとり伸びる個性も違いがあるのでとても楽しいスポーツです。

ソフトボールと軟式野球の違い

小学生のソフトボールと軟式野球の違いはグラウンドサイズとスピード感です。ソフトボールは塁間、ピッチャーからキャッチャーまでの距離が近いため、中学で野球に転向した際には塁間の違いに最初は戸惑います。その代わり、小学生のピッチャーの70kmの球でも中学軟式野球での体感速度は120km前後となるため、速球負けはしにくいように思います。

土曜日は基本的に13時から18時までの練習です。※土曜授業の際は14時～18時となります。

日祝日の試合や練習は都度スケジュールを組んでいきます。

野球やソフトボールは、練習中の待機時間が長くなりがちなので、土曜練習はグループ分けもしながら待機時間をできるだけ減らせるようにしています。

試合では、大きな舞台でも縮こまらずに自分の力を発揮できるようになることを目標に取り組んでいます。